【子育て夫婦での“そんな話してたっけ?”を回避せよ】

パパは連れ去られてしまいました
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にゃまるパパの結論

“重要な話”は結論から教えてくだし!文面も残してください!🙇

“まるで仕事みたい”などの異論・反論ありそうですが、最後まで一読したら、実用面でその方が良いという家庭は結構あるんじゃないかと思い、夫婦で話し合う機会になればと思い今回書いてみました。


話が中断される前提で会話する

 にゃまる(娘)が動き回れるようになったり、お話ができるようになったりしてくると、ちゃんと相手をしないと怒られるか、泣かれてしまうようになります。
 また、ヨッメと話をしている途中でも、にゃまるがやってきて話を始めてしまいます。
 僕は、いっぺんに言われてもわからない、聖徳太子じゃあるまいし。なわけです。(“人が話をしているときは、順番を待っていてねー☺️”と伝えても、なかなかすぐにはわかってもらえないわけです)
 同時会話ならまだしも、にゃまるに連れ去られてしまうこともしばしばあり、そうなるともう会話ができません。

食事を作っている時にヨッメと会話していたのですが、
“パパ、見せたいものがあるの!”といって、連行されてしまいました。

重要な話は「結論ファースト」で!

 そのため、“何か判断をしてほしい重要な相談”の場合は、とにかく早く結論を教えてもらわないと困るのです。話の過程だけ伝えたいなら、結論などどうでも良いのですが。
 重要なことだと、“あの話どうなってるの?あの時、話したじゃん!”的なことで喧嘩になることもあります。聞いている方は、“話が途中だったので、よくわからなかったのですが、、”とか、“大事な話ならまた話すだろー”という感じになることが多いのです。そういうことがお互い何度か続き、そのまま放っておくと面倒になることも色々あったので(予防接種誰が対応するのか、旅行の計画どうすんのか、などなど)、

“重要な話”は結論から教えてください!の対策をすることにしました。

 企業で勤めていると、“質問には結論から答えて”というのはよく言われるかと思うのですが、育児をしているときの方がその必要性をヒシヒシと感じます(笑)

まとまった時間が取れない!

 同じような理由で、スポーツ観戦や映画を観たり、オンライン対戦ゲームや時間のかかる工作みたいなものをしたりするのは難しくなりました。電話などのときは、ヨッメににゃまるを任せて、別の場所に逃げ込みます。

 子どもができてからは確保できる時間が細切れになったので、携帯漫画やネット記事を読む機会が増えました。そんなわけで、僕のブログも結論を先に書くようにしています。

一時期、携帯を奪われて使えなくなることが増えたので、
Youtubeをテレビで観れるようにFireStickを買いました。

楽しかった話も、オチ前に中断…

 今日あった楽しかった話とかをお互いしたいと思うんですが、オチがやってくる前に話が中断されてしまったり、話が途中で強制終了されてしまうと悲しいですよね。(僕は、居酒屋でどうでもいい自分の会話をしているときに、店員さんがやってきて話が中断されてしまうと、元の話を再開できずに終わることがよくあります 泣)


なので、お子さんを全力で早く寝かしつけてから、そういう話をするのが良いと思います。といっても、寝かしつけているうちに自分も寝てしまうですけど(笑)


もう一つの工夫「文面に残す

あともう1つ我が家でやっている工夫が、
“重要な話は文面で残してください!”

 上でも記載しましたが、<言った、言わない>でだいたい喧嘩します。言ったかもしれないけど、他の作業をしていてちゃんと聞いてなかった(聞こえていなかった)とかもあるでしょう。

なので、LINEなどに文字で重要事項を残しておかないと、抜け漏れがでてしまうのです。(LINEに残していたって、忘れることがありますからね 笑)
僕は会話の中で(だいたい運転中とか料理中とかが多い)重要そうだなと思ったら、“その内容はLINEに残しておいて“とヨッメに伝えています。

文面に残す習慣をつけることで、“言ったかもしれないけど、文面に残していないのよくなかったよね”という場合などは、わりとお互い次からは気をつけようということで大した喧嘩にならなくなりました。


おわりに

 対策としてビジネスっぽい感じになってしまいますが、共働きだとその辺の理解もしてもらいやすいのではないでしょうか?あとは、言い方を優しく丁寧に伝える🙇のがコツかと思います。

よければみなさんも参考にしてみてください!


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この記事を書いた人

共働きで育児をしている一人娘のパパ。
ブログ上での娘の名前は”にゃまる”なので、僕は”にゃまるのパパ”となりました。30代です。快適に育児をして、心穏やかに過ごしたいと思っております。にゃまるに嫌われないよう、日々試行錯誤しております。
パパ目線で育児の記録を残しつつ、みなさまから育児が快適になるヒントをもらえたらなと思っています。

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