にゃまるパパの結論
娘に好かれたければ、まずヨッメ(嫁)ポイントを貯めておこう!
はじめに|娘に嫌われているパパ多くない?
どうも!にゃまる(娘)に好かれたい、にゃまるのパパです。せめて娘の思春期くらいまでは、娘と仲良くしていたいなと願っております。
にゃまるが産まれてから、「娘に嫌われないためにはどうしたらいいか?」を考えるようになりました。
街で親子連れを観察したり、子どもがいる友達や、幼稚園・学校の先生の話を聞いたり。今まで気にしていなかったところに目がいくようになりました。
印象に残ってる話
- 電車の中で、母娘が「その場にいないお父さんのイヤなところ」を話して盛り上がっていて、ゾッとした
- 家族団欒の絵に「お父さんだけ遠足を欠席した子みたいに隅に顔だけ描かれていた」という話(笑)
周囲の影響は大きい
娘に嫌われないためにやらないといけないことは色々とわかったのですが、まず大事なのはこれかなと。
子どもと長く一緒にいる人(ママ)に嫌われないこと!
つまりパパ視点では、「ママに嫌われないようにする」= ヨッメポイントを貯めること が重要だと考えました。
💡 ヨッメポイントとは?
自分ひとりで友達と遊びに行ったりするとき、ヨッメから不満が出ないように、日々コツコツ善行と実績を積んで稼いだ、自分基準の信頼度。
あと、自分の子ども時代を思い返しても、「母から聞いた父の話」をけっこう鵜呑みにしてたな~と。
高校生くらいになって「え、それ聞いてたのと違うやん!」って気づいたこともたくさんありました(笑)
子どもって、親の言うことを疑わずに信じてしまうことてってありますよねー。

僕が実践したこと
ヨッメポイントのために
- 「ヨッメポイント貯めてるから!」と言うと下心バレるので、伝えませんでした。
- 自分の外出予定が増えるときは、ヨッメにも「たまには友達と遊んできたら?」と声をかける
- 出かける前に自分の家事をキッチリ終わらせる/housework
- 「ママもいないときがある」とにゃまるに思ってもらうことで、パパばかり不在という印象を和らげる
夫婦で「陰口を言わないルール」
- 電車での母娘の会話を例に、ヨッメに「こういうの聞くと怖いよね〜」と話してみたところ、ヨッメも「たしかに、職場でも親の悪口を聞いて育った子は親を嫌いになるって言ってた」と共感してくれた
- そこから「お互いに子どもの前で陰口はやめよう」というルールに
まとめ|夫婦円満こそ、娘に好かれる第一歩
今のところ、にゃまるには嫌われてないし、僕がいないと寂しがってくれてます😊
まずは夫婦仲が良いことが一番の予防策かなと思ってます。
このブログを読んで、
「うちも将来、こどもに嫌われたくないな〜」と思ったら、ぜひ夫婦で話してみてください!
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